NMB48須藤凜々花、AKB48メンバーとの給料や待遇の“格差”を嘆く。「こうも差が出るのか……」

2017.1.25 20:58
NMB48須藤凜々花、AKB48メンバーとの給料や待遇の“格差”を嘆く。「こうも差が出るのか……」サムネイル画像
©E-TALENTBANK

24日深夜放送の日本テレビ系「AKBINGO!」で、アイドルグループ・NMB48須藤凜々花AKB48と姉妹グループの格差について語る場面があった。

「姉妹グループが不満をぶっちゃける! ここがズルいぞ! AKB!」と題し、NMB48をはじめとする全国各地のAKB48の姉妹グループのメンバーが集まってトークを展開した同番組。NMB48の給料に不満があるという須藤は「めちゃくちゃ貧しいですよ本当に」と、現状を訴える。

同期であるがAKB48として活躍する川本紗矢に、いつもメールで「給料いくら?」と聞いているという須藤は、噂でAKB48の給料を知ったとき「こうも差が出るのか……」と感じたという。須藤は過去にキャベツの千切りや納豆で生活費を1万円で抑えて生活をしたこともあると、極貧生活を明かした。

さらに公演のときに振る舞われるという弁当の話題になると、AKB48の弁当はフォアグラやシャトーブリアンステーキのような豪華な内容のときがあると明かされる。対するNMB48は握手会などのケータリングもたこ焼き器を使って自分で作らなければいけないらしく、同グループの山本彩は「NMBはたこ焼きの中身を変えるくらいしか(バリエーションが)ない」と語っていた。

須藤は、昨年8月、給料について自身のブログで言及しており、「まだまだこれからだよ!気を確かに!!』 という不吉なメッセージとともに そこには給与明細の写メ」と給料日に母親から明細の写真を送ってもらったことを告白。「目の前に並ぶ数字を一通り飲み込んだ後、一粒の涙を飲み込んで呟きました。『OK、余裕』」と、明細を見た感想を綴っていた。

AKB48の8thアルバム「サムネイル」は1月25日発売。日本テレビ系ドラマ「キャバすか学園」のテーマソング「ハイテンション」や、NHK連続テレビ小説「あさが来た」主題歌の「365日の紙飛行機」などを収録。同アルバムは<Type A>、<Type B>の2枚同時発売で、一部収録楽曲が異なる。

関連ワード

web:172.30.1.254