「ゾクゾクする！」松たか子、満島ひかり、松田龍平、高橋一生出演「カルテット」早くも大人の恋が動き出す。新たな秘密も明らかに？

本ドラマは、『Mother』、『最高の離婚』、『Woman』など、数々のヒット作を手がけた坂元裕二の完全オリジナル作品で、冬の軽井沢を舞台に巻き起こる大人たちのラブストーリーを描くもの。人間ドラマの名手・坂元と、松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平、4人の豪華俳優陣のコラボレーションが実現し話題を呼んでいる。

先日放送された第1話では、松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平4人の独特な掛け合いや、登場人物それぞれが何か隠しているものがありながらも共同生活を始めるという、これからどう転んで行ってもおかしくないストーリー展開に「ゾクゾクする！」「超面白かった！！」「4人が4人ともすごい個性的な役だしまさしくあの4人だから演じれるんだと思う！」「魅力的なキャラクター達の軽妙な会話は面白いし、続きが気になるサスペンス風味もいいわー」「カルテット不思議すぎて面白い」と好評の声が多かった。

また、同ドラマの主題歌は椎名林檎が書き下ろした新曲「おとなの掟」で、松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平がこのドラマ限定で結成したユニット「Doughnuts Hole」が歌っている。この主題歌に合わせて特別に撮り下ろされた映像がドラマのエンディングとして使用されたが、視聴者からはTwitterで「椎名林檎書き下ろしを4人が歌ってる姿や構成が大人の世界って感じ素敵すぎる。」「エンディングのクオリティたるや恐れ入りました！」「エンディングめちゃくちゃ綺麗だったなあ」「エンディングの映像が美しい、美しすぎるよ」「あのエンディング映像付でフルコーラス聴きたい。」と、椎名林檎の楽曲と松たか子、満島ひかり、松田龍平、高橋一生らの歌声と映像のコラボレーションが大きな話題を呼んでいた。

第2話となる今夜の放送では、大人の恋が動きだす気配があり、この不思議な雰囲気を醸し出す物語が、どのようなストーリー展開を見せるのか注目が集まる。

【第2話あらすじ】
真紀（松たか子）を監視するために、カルテットに加わったことが判明したすずめ（満島ひかり）。依頼主である鏡子（もたいまさこ）に経過を報告に行くと、そもそもカラオケボックスほか二人がいたことにも、何か理由があったのではないかと疑問を持ちはじめる。

いつものように同僚の結衣（菊池亜希子）とカラオケに行った司（松田龍平）。そこで結衣から、「私、多分結婚する」と聞かされる。突然の結婚報告に、戸惑いを感じる司。さらに結衣は、結婚式の際には司らカルテットに演奏をしてほしいと依頼する。

煮え切らないまま家に帰った司は、3人に結衣から依頼された話をする。仕事の依頼でもあるのに、後ろむきな態度をとる司に疑問を持った諭高（高橋一生）は、「これは行間案件だ」と言って司を追及し始める。

写真：(c)TBS