早くも三角関係!?草なぎ剛主演ドラマ「嘘の戦争」第3の復讐、複雑化する人間関係に「ドキドキハラハラ」「次々とターゲットが」

2017.1.24 19:47
早くも三角関係!?草なぎ剛主演ドラマ「嘘の戦争」第3の復讐、複雑化する人間関係に「ドキドキハラハラ」「次々とターゲットが」サムネイル画像
©E-TALENTBANK

24日、第3話が放送される草なぎ剛主演ドラマ「嘘の戦争」。

同ドラマは、草なぎ演じる主人公・浩一は、30年前、9歳の時に一家を皆殺しにされ、浩一が証言を繰り返すも大人たちから“嘘つき”呼ばわりをされ、事件は無理心中として決着してしまったという過去を持つ。その後タイに渡り名前を変え、たぐい稀なる詐欺師になった浩一は、偶然にも記憶の中の真犯人“あざのある男”と再会し、30年眠っていた怒りの感情が蘇り、復讐するためについに日本に戻ってくる、というストーリーだ。

先週放送された第2話では、浩一(草なぎ剛)が30年前の事件の黒幕と睨んでいるニシナグループ会長の興三(市村正親)をかばって五十嵐(甲本雅裕)に刺された浩ー。しかし、そんな浩一の行動に興三とその息子・隆(藤木直人)は疑惑を持ち始める。そんな中、30年前の事件の際に嘘の証言をした男・六反田健次(飯田基祐)が、今は二科家の顧問弁護士を務めていると知った浩一は第2のターゲットを六反田に決める。その傍ら、二科家との距離を確実に縮める浩一は、二科の娘・楓(山本美月)にさらに近づき…という展開を見せた。

毎回繰り広げられる、息をもつかせぬ復讐劇、張り巡らされた策略、未だ謎を多く含んだ過去の事件など、盛りだくさんの展開に、Twitterでは「もう本当に最っ高に面白いよ!最高だよ!ゾクゾクするよ!」「あっという間に終わっちゃって、ゾクゾクしたわ。」「ドキドキハラハラの展開でツイートするのを忘れて、集中したぁ~」「全然時間が短い。」「次々とターゲットが出てきて次週が楽しみ」という感想が多く上がっていた。

今夜放送される第3話に関して、同ドラマのオフィシャルTwitterアカウントでは「30年前に殺人を隠ぺいした刑事・三輪(六平直政)が第3のターゲット。さらに、ハルカ(水原希子)と楓(山本美月)は浩一(草彅剛)をめぐって三角関係に!?」というコメントがあり、今夜も新しいターゲットに対してどんな華麗な復讐劇が繰り広げられるのか?そして、第2話の最後でキスをした浩一と楓、ハルカの三角関係に発展か?この先の展開からますます目が離せなくなりそうだ。

【第3話あらすじ】
復讐の鬼と化した浩一(草なぎ剛)は、30年前に父親を殺した五十嵐(甲本雅裕)と、うその証言をした見返りに二科家の顧問弁護士にまで上り詰めた六反田(飯田基祐)を次々にワナに陥れ、復讐を遂げていく。一方で晃(安田顕)や楓(山本美月)との距離を縮め、事件を指示していた興三(市村正親)に少しずつ近づいていた。

そんな浩一が次に狙うターゲットは、30年前に捜査を担当した刑事の三輪郁夫(六平直政)。三輪は、浩一の家族が意図的に殺されたことを知っていながら殺人を隠ぺいし、9歳だった陽一(後の浩一)に事件は父親による心中だったとうその証言を強要した人物だった。「あいつだけはこの手で直接、破滅させたい」早速、浩一が三輪の身辺を調べると、思わぬ人物だった事が明らかになり……。

一方、晃を味方につけたことで楓との仲も急接近。浩一の作戦は万事順調だったが、ハルカ(水原希子)は、そんな浩一を複雑な思いで見つめていた。そして30年前の事件の生き残りである千葉陽一と一ノ瀬浩一が同一人物だとはまだ気づいていない隆(藤木直人)は、浩一に対しての不信感を募らせていく…。

関連ワード

web:172.30.1.254