星野源「恋」の衰えぬ人気ぶりに、あの有名シンガーソングライターも脱帽!?「星野源さんはスゴイですね」
2017.1.24 12:07
番組では「カラオケ歌われるまで帰れません!」という企画を実施。数人のアーティストが待機部屋でカラオケ店の客室をモニタリングし、自らの持ち歌が歌われたらその部屋にサプライズ登場し歌を披露したのちに帰宅できるというもの。その中に、2003年に発売された「桜」が大ヒットしたことで知られる河口恭吾も参加していた。
それまでも星野源の「恋」が多くの部屋で歌われていたが、企画も終盤に差し掛かり、持ち歌が歌われたアーティストが次々と帰宅し残り2人となってきたところで、客室では2部屋同時に「恋」が選曲された。残された河口は「星野源さんはスゴイですね」と星野を称賛する。その後「恋」を口ずさみながら「ちょっと覚えちゃったっすよ、今夜で」と、笑いながらコメントしていた。番組内でも、この日1番歌われた歌が「恋」だったと紹介した。
星野の「恋」は1月18日発表のレコチョクのウィークリーチャートで今週も1位を獲得し、着うたフルも含めたフル配信がスタートして以来の最長記録を更新した。iTunes storeや主要配信サイトでも同様に14週連続1位を記録し、総DL数は130万を突破した。昨年10月のリリースから、年をまたいでの大ヒットとなっている同曲は、「第89回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲に決定するなど、まだまだその人気が衰えることを知らない。