浜崎あゆみ、ケガを乗り越え開催したライブに達成感「最後にしてもいいかなと心から思えてしまったくらい…」

浜崎は、自身のInstagramアカウントにて、「遅すぎも遅すぎで、遅ればせながら新年明けましておめでとう御座います」と挨拶しつつ、「もう今年を最後にしてもいいかなと心から思えてしまったくらい悔いなき代々木2daysを過ごさせていただき、感無量すぎてまだフワッフワしています」とコメントし、先日のカウントダウンライブのステージショットや、客席からの会場の写真を公開。

続けて、「神戸に向けて少しずつ、大切に、せーちゃんの写真と共に振り返りながら、想いをきちんと整理していこうかな」「でもまずは 皆様本年もどうぞよろしくお願い致します」と綴った。

そんな浜崎は、昨年12月31日のライブ当日の投稿では、ポニーテールヘアでマイクを握る姿を公開し、「泣いても笑っても。今日で2021年締めくくり！なら笑っていきましょ」「#本日だけのための #セトリ全変え #ぶっかましてゆきます」とコメントとハッシュタグで意気込みを綴っていた。

自身にとって14年ぶりとなるアジアツアー『ayumi hamasaki ASIA TOUR 2021-2022 A(ロゴ) ～23rd Monster～』を開催中の浜崎。昨年11月6日に行われた同ツアーの公演終了後、急な体調不良により翌日の公演を中止するというアクシデントに見舞われたが、公演前に骨折していた右足首の手術も行われ、現在は復帰している。1月29～30日には、神戸ワールド記念ホールでの公演が予定されている。

画像出典：浜崎あゆみオフィシャルInstagramより