上白石萌音、朝ドラ『カムカム』クランクアップ時のエピソードに反響「涙涙の連続でした」

2021.12.30 7:30
上白石萌音、朝ドラ『カムカム』クランクアップ時のエピソードに反響「涙涙の連続でした」サムネイル画像!
上白石萌音/(ⅽ)E-TALENTBANK

12月29日、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の番組公式Instagramが更新され、上白石萌音のクランクアップ時のエピソードや、オフショットが公開された。

【写真】上白石萌音のクランクアップSHOTを公開

同Instagramアカウントは、「堀之内Pが安子編クランクアップした時の上白石萌音さんの様子を教えてくれました!」「安子としてのラストカットを撮り終わり無事にクランクアップ。花束を受け取った後、笑顔で共演者やスタッフへの感謝を述べた萌音さん。 それから、ぐっときた表情で伝えてくれた言葉が忘れられません。」と切り出した。

続けて「幸せな時間でした。やる前は、朝ドラのヒロインを一年務めるのは本当に大変だなって思っていたんです。でも今はそれがこんなにも幸せな時間だったんだってわかって、初めて、その一年という時間が心底うらやましいと思ってしまいました。 私はこれで離れることになってしまいますが、最後に、一つだけお願いが。どうか、どうか、娘のるいのことをよろしくお願いします」と上白石のコメントを掲載。

この上白石の言葉に対して、「その場にいた全員が萌音さんの心からの言葉を聞いて、涙を流していました。 本当は誰よりもるいのそばにいたいでしょうに…。 僕らは萌音さんから、安子さんから、るいを託されたんだな、と熱い気持ちが湧き上がるのを感じました。」「その気持ちがるい編を作る上での大きな原動力になったと思っています。」と締めくくり、上白石のクランクアップ時のものと思われる写真も公開した。

この投稿に対して、ファンからは「涙涙の連続でした」「朝の癒しでした」「白石さん、本当にお疲れさまでした」「萌音ちゃん本当にすごかった」「最高でした!」「もっと、もっと、出演してほしかった」「演技に引き込まれて感動」と上白石の演技に対する絶賛のコメントが集まっていた。

11月1日より放送が開始されたNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』は、三世代の女性たちが紡いでいく100年のファミリーストーリー。上白石は、あんこの甘い香りに包まれたあたたかい家庭で育った一代目ヒロイン・安子を演じた。なお、“安子編”は12月24日をもって最終回を迎え、12月27日からは深津絵里演じる“るい編”が放送されている。

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