女子のリアル刺さりまくり!吉高由里子、榮倉奈々、大島優子出演ドラマ「東京タラレバ娘」スタートに「めちゃ楽しみ」「えぐられる気がして怖い」

2017.1.18 21:00

今夜放送がスタートする吉高由里子、榮倉奈々、大島優子出演の日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」。

このドラマは、講談社「Kiss」に連載されている東村アキコ作の『東京タラレバ娘』が原作で、「いくつになっても自分が主役だと思ってた。本気出したら、恋も仕事も手に入れられると」「愛してくれる男が現れる保証もなければ、そいつが結婚してくれる保証もない」「わかっちゃいるけどやめられない。夢見ることをやめられない。酒飲んでグチるのをやめられない。女でいることをやめられない。やめたくてもやめられない。」などのセリフが、女性たちの心にグサグサ突き刺さる人気マンガで、一巻発売直後から、女性読者の「わかる…!」という共感と、「痛い、痛い!!」という悲鳴を呼び、話題沸騰。累計発行部数260万部を突破した大人気コミックスだ。

そんな話題の漫画のドラマ化ということで、放送前からTwitterでは「めちゃ楽しみ」「原作好きだから楽しみ」「今日はタラレバ娘を見る楽しみだけを糧にして生きてた」「東京タラレバ娘のキャストが良すぎて楽しみ」という期待の声が上がる一方、原作のあまりの突きささりぶりに「ドラマ観たいけど観たらえぐられる気がして怖い…笑」「結構刺さってきそうな内容で怖い…でも見る!」「近い未来に自分に降りかかる現実がありのままに描かれたホラー漫画よりも怖い東京タラレバ娘………」「タラレバ娘がドラマ化はほんと怖い。」という声も聞かれる。

そんな話題のドラマの主題歌を務めるのはPerfume。個性的な女性3人組が主人公のドラマということで、主人公たちの心情を代弁してくれるようなアーティストということで同じ3人組で同世代のPerfumeに主題歌に白羽の矢が立った。主題歌の「TOKYO GIRL」は、ドラマの登場人物たちのように、恋に仕事に悪戦苦闘している女性たちへ贈る「明日も頑張ろう。輝こう。」と思わせてくれる楽曲とのことだ。

【第1話あらすじ】
倫子(吉高由里子)は、30歳・独身・彼氏ナシの売れない脚本家。 高校時代からの親友でネイリストの香(榮倉奈々)、居酒屋の看板娘・小雪(大島優子)と、 日々、“女子会”と称して集まっては好き勝手言い合いながら酒を飲むのが一番の楽しみだ。

ある日、倫子はドラマ制作会社の早坂(鈴木亮平)から「大事な話がある」と食事に誘われる。 8年前、ADでまだまだダサかった早坂に告白され、フッたことのある倫子だったが、今や早坂は立派なプロデューサー。

香と小雪は、「告白どころか今回はプロポーズされるのでは?」とあおり、倫子もまんざらでもなく感じていた。だが、そんな倫子たちの前に金髪のイケメン・KEY(坂口健太郎)が現れる。

KEYは、タラレバ話ばかり繰り広げる倫子たちに対し、何の根拠もないタラレバ話で盛り上がる「タラレバ女!」と言い放つ……!

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