乃木坂46生田絵梨花、グループ卒業後に予想される“変化”とは？「自分にとって大きい」

番組では、今回の放送で最後の出演となる生田とバナナマンの2人がトークを展開。生田は、先週より放送されていた『大忘年会』の企画について「すっごい楽しかった！私楽しくって涙がでたの初めてかもしれないです」と感想を述べた。

そして、設楽が「生田がね、もう10年？乃木坂でやってきてこの番組の初期から。ほんと最初からモンスターだなっていうかね、怪物生田」と話すと、日村も「面白いし可愛いし、いろんなことやれる子っていう」と共感。さらに、バナナマンの2人は「だって絵描かせれば笑えるし、歌歌わせたら上手いし、料理はできねぇし最高だよ。何やっても面白いよ」と笑い交じりにコメントした。

これに対して、生田は「そんな風に思ってもらってたんですか？」「でももうできるようになっちゃったんですけどね、料理は」と笑顔で返答。今後もさまざまなことに挑戦していきたいと話しつつ、「ただ、バラエティはこんなに身近にはやっていかないと思うので、そこは1つ寂しくなるとこだなって」と明かした。

すると、バナナマンの2人から「もうバラエティは一切やらない？」「こんな面白い人がでてこなくなっちゃうのか」などとツッコミが入り、生田は「やりたいんですけど」「レギュラーであるって大きいじゃないですか。毎週毎週なにかやっているっていうことが無くなるのは結構自分にとって大きいなって思う」と語っていた。