山田裕貴、志村けんさんを演じるための徹底した役作り明かす「ドリフのDVD延々に流して…」

今回番組では12月27日に放送されるドラマ『志村けんとドリフの大爆笑物語』に志村けんさん役で出演する山田や、勝地涼、遠藤憲一でトークを展開。

その中で、勝地は「目がバキバキすぎるんですよ。リハーサルの時から」といい、山田は「プレッシャーがヤバいんですよ。やっぱり志村けんさんを明日から生きてくださいって言われてみて欲しいなって」とコメント。

遠藤が「毎回のドラマでプレッシャー持っちゃうわけじゃないんでしょ？」と聞くと、山田は「いやもう、今回は1番」といい、遠藤は「亡くなってから、時間がそんなまだ経ってないっていうのもあるのかもね。過去の偉人を演じるのとまたちょっと違うしね」と話した。

そして山田は「すごい、いい心の状態でした」「こんな気持ちになったことないっていう」といい、「志村さんのドラマやってた時は家帰って志村さん以外の動画を見てないです」「全部ドリフのDVD延々に流して、台本置いて、缶ビール置いて」「志村さんって多分こうやって考えてたんだって飲みながら」と役作りについて話すと、勝地は「凄いわ。真面目ですね」と驚いた表情を見せていた。