ヒロミがベッキーにかけた苦言と励ましの言葉に「自分も心にしみました」「懐が深い」と絶賛の声

2017.1.12 21:00
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©E-TALENTBANK

11日放送のフジテレビ系「モシモノふたり」で、ヒロミベッキーにアドバイスを送る場面があった。

同番組はタレントらがお試し同棲をしてみるという番組で、ベッキーは妹のジェシカ・レイボーンと1つ屋根の下で過ごしながら、休業中のプライベートの裏側などを赤裸々に語っていく。番組後半ではベッキーとジェシカが手料理を作り、恩人を招待してホームパーティを開くことになった。

恩人の1人であるヒロミが登場すると、ジェシカは「(姉が)いろいろお世話になりました」と頭を下げたが、ヒロミは「俺は何の世話もしてない」と返す。しかしベッキーによると、ヒロミは休業中もキャンプや食事、さらにはホームパーティに招いてくれたりしたのだそう。ヒロミベッキーをバラエティー班の「身内」なんだと語り、ベッキーは「そう言って下さるのが嬉しい」と喜んだ。

その後ヒロミは「言い方は悪いけど、1回(人気が)落ちたんだって認識しないと」と語りだす。10年の休業経験のあるヒロミは体験談として、意外と自身の人気が落ちていることに気づけず「どん底だと言っても本当に底だと思ってない」「思ったと思わない限り登らない」のだとアドバイスをした。

さらにヒロミベッキーがいい子の体裁でテレビに出ているのがダメだと指摘して「楽になんなさい」と重ねて助言をしていた。

この一連のやりとりを見ていたネットユーザーからは「自分も心にしみました」「ヒロミさんは面倒見がいいし懐が深い」といった声が寄せられている。

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