藤本美貴、夫・庄司智春との夫婦円満の“秘訣”
2009年に庄司と結婚した藤本。しかし、出会った際の庄司への第一印象は“遊んでるんだろうなぁ”だったとのことで、決して最初から良いイメージを持っていたわけではないようだ。その後、当時から愛情表現が豊かで、「好きだよ」と積極的に伝えてくる庄司の姿を見て、“こんなに私のことを好きな人はいない”と感じるようになり、それが交際を始めたきっかけになったと同YouTube内で振り返っていたことがあった。
そんな藤本は、別の動画の中で、“庄司の好きなところや素敵なところはどこか?”といった質問を受けた際には「真面目・優しい。私のこと大好き」「結局全てを含めて、いつまでも私を好きなところじゃないですか?」と答えており、こういった発言からも、結婚後も、藤本が庄司から深い愛情を感じていることや、夫婦の仲の良さをうかがい知ることができる。
また、YouTubeチャンネルに登場したゲストから、“藤本夫妻には結婚後も男女としての雰囲気を感じる”とコメントされた際には、その理由のひとつして、結婚した後も庄司とたびたびデートを行ったり、お互いに誕生日プレゼントを贈り合っているという、2人での時間を大切にしている様子も明かしていた。
相手を大切に思い合い、夫婦として理想的な関係を築いているように見える2人。しかし、それらを維持していくための工夫や努力も怠ってはいないようで、藤本は“お互いの気持ちを理解するために会話をする”といった日常でのコミュニケーションを、夫婦円満の秘訣として挙げたことがあった。また、今でもキスやハグを日常的に行っているようで、その理由も「儀式ですよ」「やっぱり老後も2人で仲良く生きていかなきゃいけないと思ったら仲良くするべきですよ」と、将来像を交えて語るなど、庄司と歩んでいく今後の人生に対して、藤本が前向きなイメージを持っていることが感じられる。
さらに、庄司と叶えたい夫婦の夢について、“最後は世界一周をしたい”と明かしつつ、そんな自身らの将来について、「最高のジジイとババアじゃない?」と笑顔で話していた藤本。少し先の未来、子供たちが巣立った後も、変わらぬ愛情を持って寄り添い、世界一周の旅をする2人の姿を想像することは難しくないのではないだろうか。子育てに仕事に、と夫婦で支え合いながら、日々奮闘し続ける藤本と庄司の姿に、今後も注目していきたい。