アンタ山崎、“人が全然違う”驚きの過去のキャラ変を同期芸人が明かす「ただただホラー」

2021.12.10 10:30
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アンタッチャブル・山崎弘也/(c)E-TALENTBANK

12月8日に放送されたテレビ朝日系『お笑い実力刃』に、ダイノジ大地洋輔大谷ノブ彦)が出演。同期のアンタッチャブル山崎弘也柴田英嗣)について語った。

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大谷は、山崎の過去の芸風について、「ちょっと引いてボケるみたいな感じの。今はどっちかっていうと前のめりじゃないですか」と切り出し、「あの当時は後ろで、しかも格好もB-boyっていう、ラップやる人みたいな感じの格好で、ダボダボのズボンでやってて」と明かした。

そして、「でも、漫才はすごくウケるから、2002年の時のライブに出てもらったの。やっぱ圧巻で、すげーなって思ったけど、その年(『M-1グランプリ』に)落ちて、アンタッチャブルさん大丈夫かな?みたいなノリだったの」「世代ナンバーワンが三回戦で落ちてるからみんな声かけれないっていうか…」と当時を回想。

その上で、「そしたら2003年の時に、敗者復活の会場で会った時に、白いワイシャツに白いネクタイで、マジ、“結婚式帰りか?”みたいな。漫才の出方も『どうも~!』とか言ってきて…」と話し、相方の大地も「“なんであんな衣装になってんだ?”って」「人が全然違うのよ!」と同調。

さらに、大谷は「俺らはただただホラーだったよな!マジで怖かったの!」と訴えて、スタジオの笑いを誘った。

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