DAIGO、妻・北川景子と二人三脚で育児に励む“父親”としての顔
DAIGOは、2003年にDAIGO☆STARDUSTとして氷室京介の楽曲提供でメジャーデビューし、2007年にはロックバンド・BREAKERZを結成。また、私生活では、2016年に北川と結婚しており、第1子である長女が生まれるまでの約4年間の北川との生活について、“それはそれで楽しかった”と、テレビ番組の中で振り返っていた。
その一方で、子供が誕生した後の心境については「今は、娘がいない生活がちょっと考えられない」とも語っており、娘の可愛さに涙してしまうなど、子育てで充実した日々を送っているという。また、長女が生まれた瞬間に立ち会ったというDAIGOは、北川が泣く前に大号泣してしまったようで、夫でありながらも助産師からハンカチを渡されたというエピソードを明かしたこともあり、これらの様子からも娘への“子煩悩”な姿を垣間見ることができる。
出産時は、自身のあまりの号泣ぶりに北川の涙を止めてしまったというDAIGOだが、その後は妻と共に、しっかりと役割分担をし、二人三脚で子育てを行っているようで、首がすわる前の娘をお風呂に入れる際の奮闘ぶりを「めちゃめちゃ慎重にやってましたね」とテレビ番組の中で明かすこともあった。さらに娘の身体の拭き方などについては北川から“ダメ出し”を受けながらも、北川が実際に娘と触れ合う様子を見て学んでいったという。
仕事に子育てと、お互いに忙しい生活を送る中でも北川との夫婦仲は円満のようで、その秘訣を自身のラジオ番組『太田胃散 presents DAIGOのOHAYO-WISH!!』でリスナーから質問された際には、“会話が大事”と語っていた。また、北川のセンスや、言っていることが正しいことが多いという積み重ねがあるため、“自分が悪い”と自覚している時などは、素直に謝ることが大事だという、夫婦関係を良好に保つためのコツについても明かしている。
そういった、相手を“リスペクト”する素直な姿勢を持ち、子育てをする妻をただ支えるだけでなく、隣で一緒に走ることのできるDAIGOは、これからも、北川と二人三脚で家庭に仕事にと奮闘を続けることだろう。そんな夫婦のこれからにも、ぜひ注目していきたい。