山田裕貴、当初“否定的な声”が多かった役柄を明かす「急上昇ワード上がるぐらい」

2021.12.7 13:30
山田裕貴、当初“否定的な声”が多かった役柄を明かす「急上昇ワード上がるぐらい」サムネイル画像!
山田裕貴/(c)E-TALENTBANK

12月4日、TBS系『人生最高レストラン』に山田裕貴が出演した。

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番組中、ターニングポイントになった作品について聞かれた山田は、「もちろん全ての作品がターニングポイントだと思ってるんですけど、24歳の時に福士蒼汰くんと有村架純ちゃんと共演した映画『ストロボ・エッジ』っていう少女漫画原作のものがあって」と2015年公開の映画について切り出した。

続けて、「僕、凄い人気の役をやらせてもらったんですよ。その当時、僕の名前を自分で検索したら、『誰だこいつ』みたいなとか『こんな奴にやって欲しくない』とか僕のこと知らない人たちがいっぱいいるから、賛否の否で急上昇ワード上がるぐらい」と、安堂拓海役を演じるにあたって、否定的な意見が多かったと明かすとスタジオには「マジで?」と驚きの声が上がった。

そして山田は「もうほんとに日本中の女子高生が敵だと思った」「で、僕その時70キロぐらいまで太ってたんですよ。最初イケメン俳優だなんだって言われるのが嫌で」「太ってやれって思って、めちゃくちゃ食いまくって。見栄えで勝負しない!みたいなのをやってたら、見栄えで勝負する役がきちゃって」とコメント。

スタジオから「どうしたの?」と聞かれると、山田は「1ヶ月で12Kgぐらい落としたんです。『見てろよ、全国の女子高生!』と思いながら」と役にあわせて減量したといい、映画公開後は、芝居に対して高評価の声が多く自信に繋がったと話していた。

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