千鳥ノブ、“師匠にブチギレられた”苦い経験明かす「本当に僕らが悪いんですけど…」

2021.12.4 7:00
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千鳥・ノブ/(c)E-TALENTBANK

12月2日に放送された日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』に、千鳥ノブが出演した。

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番組では“今年ちょっぴり揉めちゃったこと”というテーマでトークが展開される場面があった。

この中で、ノブは、今年の話じゃなくて申し訳ないと前置きした上で、「出来るだけ、揉めたりとか、怒られないように生きてきたんすけど、一回だけあったのが、漫才の出番で」と切り出し、「大阪の劇場の出番あったんすけど、僕は着いてたんすけど、大悟が遅刻したんすよ」「僕らが若手だからトップバッターなんですけど、出番変わって、西川きよし師匠がトップバッターになったんですよ」と説明。

その上で、「こりゃあまずいってなって、きよし師匠に『すいませんでした』って言ったら、『これを舞台に出て二人で笑いにするんや!』…優しいな~って」「その後、(出番が)いろいろ変わっていったんで、全員の楽屋に、僕、謝りに行って。で、次、サウンドコピー師匠(サウンドコピー上純一)っていう、鳥のモノマネとか、ピュピューピュピューとかをやる、優しい芸風の師匠にブチギレられました」「本当に僕らが悪いんですけど…」と話して笑いを誘った。

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