ピコ太郎、“ボキャ天”仲間の東貴博・土田晃之とのコラボに反響。「ボキャ天軍団とか最高かよ」「つっちー怖すぎ」
2016.12.25 20:01
23日放送のテレビ朝日系「爆笑問題の検索ちゃん 芸人ちゃんネタ祭りスペシャル!」で、ピコ太郎らが「ボキャブラ天国」コラボを実現し、反響を呼んでいる。
ネタ祭り初のアーティストと紹介されたピコ太郎は、本邦初公開として最初に作った曲「今いる場所、それはここ」、続けて「ヒヨコ選別」のリズムネタでスタジオを沸かせた。
そしてピコ太郎は最後の曲として、3曲目に「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)ロングバージョン」を披露した。すると曲の合間のダンスタイムに東貴博と土田晃之がピコ太郎の格好に扮して登場。「PPAP」に乗せて東は自身の二世ネタを、土田はホワイト、ブルー、レッド、イエローを組み合わて「PPAP」ではなく「ガンダム」を完成させてスタジオの笑いを誘っていた。
曲が終わると、東は自身を「タカ太郎」、土田は「轟テル太郎」と名乗り、土田の強面な風貌には「怖い」といった声が上がっていた。ピコ太郎はその後、今年のブレイクに関するトークなどを繰り広げたが、爆笑問題の田中裕二に「バイトに戻ってください」と促されてスタジオを後にした。
ピコ太郎のプロデューサーである古坂大魔王と東、土田と言えば、一世を風靡したフジテレビ系のお笑い番組「ボキャブラ天国」で活躍したメンバーで、この共演をみたTwitterユーザーからは「ボキャ天軍団とか最高かよー。」「つっちー怖すぎ 笑」「土田がホンモノ過ぎて笑った」などといった反響が寄せられていた。