乃木坂46秋元真夏、生田絵梨花の優しさ溢れる行動に感謝「支えられました」

同ライブではMCを担当したという秋元だが、「私、ホントにMCで今回めちゃめちゃ緊張してて」「本番始まる前とかも、そこに集中しすぎちゃって、あんまり人と会話できないぐらいの状況だったんですよ。私にしちゃホントにそれ珍しくて」といい、ライブのMCとして話すことに苦手意識があると明かした。

そして、今回の緊張の理由として「乃木坂に対する思いみたいな、愛みたいなものがこの10年間でどんどんどんどん増しちゃって」「その思いをちゃんと言葉にして、しかも“ファンの人達の心に響くように伝えたい”っていう気持ちがあまりにも強いので、そこのプレッシャーを自分にかけてやってしまってるぶん、より緊張するのかなと思うんですけど」と自己分析しつつ説明。

その上で、公演当日の朝、そんな秋元を見かねた生田絵梨花が声をかけてくれたとして、「『大丈夫？』って言って、『代われるとこ代わるよ』みたいに」「『パート分けて読めるとこあったら私全然やるから』みたいな、『今からでも覚えるし』って言ってくれたんですよ」と明かした。

続けて「普段のいくちゃんだったら、ちょっと横暴なジャイアンみたいなイメージがある方もいると思うんですけど、そういう時はホントに寄り添ってくれて」「代わろうとしてくれたりとか、冗談じゃなく言ってくれてる、寄り添ってくれる感じがホントに支えられました」と感謝の気持ちを述べていた。