「夢のよう」星野源、音楽で影響を受けた“伝説”がよみがえり感動「ちょっと泣きそうです」

今回番組では、1996年〜2003年に放送され、グッチ裕三とパペットが歌やショーを披露する『ハッチポッチステーション』、2003年〜2011年に放送された、クラシック音楽バラエティー『クインテット』に出演していたパペット達やグッチ裕三がスタジオに登場し、“おげんさん”というキャラクターに扮した星野とトークをする企画を放送した。

その中で、スタジオにいるパペット達を見て星野は「凄いよ〜。もう、おげんはほんとちょっと泣きそうです」「嬉しい。伝説。夢のような光景です」と感動した様子を見せ、「いろんな洋楽、いろんな楽曲をですね、グッチさんがいろんなアレンジしてもうちっちゃい子からおっきな大人までみんなが楽しめる音楽に仕立ててですね、いろんな影響をおげんは受けて」とコメント。

その後、2番組の様々なVTRを振り返ったあと、星野は「ほんとにね、この2番組とも、本当に本当に思うんだけど、日本のね音楽にすごく影響を与えてると思うの。だって子供の頃これを見て育って、それを素地にして自分が好きな音楽がまた広がってね。それで例えば音楽を始める人もいるし、いろんなアーティストを聴く人もいるから」「今日だから集まっていただいて嬉しかったです」と語っていた。