ニューヨーク嶋佐、岡村隆史ら先輩の言葉に納得できず？「みんなそう言うんですよ」

番組では、『M-1グランプリ2020』にて5位の結果を残したニューヨークに、“M-1出演後の仕事の増減”について質問を投げかけると、“増えても減ってもいない”という回答が返ってくる場面があった。

この中で、M-1終了後に笑福亭鶴瓶から『おもろかったわぁ』『頑張らんでええ』などと、電話をもらったと振り返っていた屋敷。この流れから、ニューヨークに“アドバイスはあるか”と問われた岡村は「別にそのままでええと思うけど。知らん！」「全然昔からウケてたやん」とコメントした。

これを受けて、嶋佐は「上の先輩方はみんなそう言うんですよ」「今田(今田耕司)さん東野(東野幸治)さんとかもちょくちょくお世話になってるんですけど、ずーっと4～5年前くらいから『もうそのままでええ』」「もう5年前くらいですわ、『なんもせんでええ、お前ら王道や。もうそのままでええから』」などと言われ続けてきたと説明。

これに屋敷も「『時代が追い付くの待っとけばいい』って。なんもせんかったら、なんも変わらんかった」と話し、YouTubeを始めるなど“変化”を求めたと発言した。

そして、嶋佐は「単独ライブもルミネだけじゃなくて、外箱で何公演とか自分たちでちょっと意識して変えて、そしたら賞レース引っかかって。危ないとこでしたよ」と自分たちなりに試行錯誤して良かったと話し、周囲の笑いを誘っていた。