シニアが今年心に響いた歌、2位はSMAPの「世界に一つだけの花」、1位あのドラマの主題歌!

2016.12.20 20:55

ソニー生命保険株式会社が全国のシニア(50~79歳の男女)に対し、「シニアの生活意識調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開した。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

その中で、全回答者(1,000名)に、2016年を振り返り、心に響いた歌を聞いたところ、1位は、活動休止から今年本格的に復帰した宇多田ヒカルの「花束を君に」となり、2位はSMAPの「世界に一つだけの花」、3位はピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」となった。

宇多田ヒカルの「花束を君に」は、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌として広く知られ、SMAPの「世界に一つだけの花」は、12月をもって解散することを発表している同グループの代表曲。また、インターネット上にアップした動画から火がつき、世界中、そして子どもに大人気のPPAPだが、ハマってしまったシニアもいるようだ。

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