小倉優子、20代半ばで抱えていた“悩み”明かす「嘘を言って仕事をしていいんだろうか…」

2021.11.19 6:30
小倉優子、20代半ばで抱えていた“悩み”明かす「嘘を言って仕事をしていいんだろうか…」サムネイル画像!
小倉優子/(c)E-TALENTBANK

11月17日に放送されたフジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか?』に、小倉優子が出演した。

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番組では、家相占い師の村野弘味が小倉の性格や宿命について鑑定を実施。この中で、村野は小倉に対して、“子どもの時と大人になってから性格が変わる人”、“年齢と共に自分を出せなくなる”などと指摘した。

これを受けて、小倉は「分かります!だって昔は“こりん星”とか全然出せてたけど、もうああいう自分が出せないですね」「『お姫様が大好きだし』とか、『将来私もかぼちゃの馬車に乗ってお星さまの中を走りたいな』とか、ほんとそういう世界を持ってたんですけど。いつからかそういう世界が無くなりましたね」とコメント。

また、村野から、“一気に現実主義に変わる人”、“25歳で何か新しいことをスタートしてる”と言われた小倉は、しばらく考えつつ「こりん星やめました」と発言。

続けて「最初は抵抗なく割と楽しんでできてたのが、24歳くらいからかな?私はいろんな人が見るテレビで、“こりん星から来た”っていう嘘を言って仕事をしていいんだろうかっていう悩みが出てきたんです」と明かすと、村野は「そこでイメチェンしたのは大正解です。あのまま、こりん星はもたなかったはず」と返していた。

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