日向坂46齊藤京子、“激痛”に耐えながらやり切ったライブ裏話を明かす「とにかく本当に動けなくて」
2021.11.18 20:15
齊藤は、ツアー期間中、日向坂46の冠番組で“ホームランをどれだけ打てるか”という企画があったと説明。これは野球にハマっている齊藤が発端となった企画だったため、「めっちゃ本気で頑張って打ちまくって」と話しつつ、次の日のツアーでは、日向坂46史上最も激しいダンスを踊る新曲『ってか』を披露する予定があったとコメント。
その後、「首から右ひじ全部にかけて筋肉が炎症起こしちゃって、筋肉の損傷みたいな感じ」「とにかく本当に動けなくて、息吸うだけで“痛っ!”みたいな痛みが」「笑いごとじゃなかったんです」「『看護師さん来てください!』って言って、もう痛すぎてホントに歩けない」と笑い交じりに当時の状況を振り返った。
続けて「痛み止め飲んだりとか、テーピングを貼りまくったりとか、やれることあらゆることを全部やって」と話し、本番のときは動けない状態ながらも、さまざまな対応をしながら2時間のライブを乗り切ったことを明かし、「自分天才だと思いました、あの時は」とコメントした。