小松菜奈、デビュー作での“忘れられない失敗談”を明かす「もう思い出したくもない…」

番組中、2014年公開の映画『渇き。』で女優デビューを果たした小松は圧巻の演技を披露するも、その舞台裏では一生忘れることが出来ないある出来事があったと紹介された。

それについて小松は「大遅刻をしてしまったという。もう思い出したくもない思い出がありまして」と切り出すと、「初めての映画だったので、自分も多分日々いろんなことを学ばなきゃみたいな感じで疲れ切っちゃってて。起きたら集合時間で」と失敗談を明かした。

続けて「もう怖くて行くのが。どれだけの人に怒られるんだろうっていうのと、どれだけの人に迷惑をかけてしまったんだと思って」「でもスタッフさんも優しいんで『大丈夫だよ、大丈夫だよ』って言ってくれるんですけど、それも怖くて」「優しさが怖いみたいな」と振り返っていた。