生田斗真、嵐・関ジャニら同世代と“肩を並べる”ために志した役者の道「違うルートで…」

番組では、生田竜聖アナウンサーが、11月19日に公開する『土竜の唄 FINAL』で主演を務める生田斗真にインタビューを実施。この中で、生田斗真が、ジャニーズ事務所に所属しながら、歌手デビューすることなく役者の道1本を志した理由について語る場面があった。

生田斗真は、「竜聖はよく分かってると思うけど、俺らの時って高校卒業するかしないかぐらいの時に、なんとなく結果出しておかないと辞めていくか…」と話し、歌手デビューのチャンスがないまま高校を卒業したと説明。そんな時に「アツヒロくんに『お前役者1本でやれば？』みたいなこと言われたんだよ、その頃」といい、きっかけは元・光GENJIの佐藤アツヒロだと明かした。

さらに、「『うちの事務所で役者だけをやってる、それで成功した人間っていないから、斗真だったらやれるよ』って言ってくれて」「だから同世代に嵐とかさ、関ジャニ（∞）とかいたけど、違うルートで肩並べられるように“おっしゃ！がんばろう！”と思って、そっちに」と語っていた。