浜崎あゆみ、早期回復に向けた“手術前”最後の仕事を報告「たくさんの感動をありがとう」
11月14日、浜崎あゆみがInstagramを更新。“手術前”の最後の仕事を報告すると共に、美しい横顔の写真などを公開した。
浜崎は、自身のInstagramアカウントにて、「昨日は、手術前の最後のお仕事として、10月から携わらせていただいている17LIVE のシンガー発掘オーディションの最終審査に行って来ました！」と報告。
続けて、「ここまで頑張って来た皆さんの最後の戦いの日に欠席するという選択肢が自分にはなく、終始座ったままではありましたが、見届けさせていただきました。本当だったら、スタンディングオベーションをしたい瞬間がたくさんありました！！」「たくさんの感動をありがとう」とオーディションについて綴った。
最後に「それでは、手術頑張ってきます」「リハビリもきちんとして、元気に帰って来ます」と締めくくり、審査の際の真剣な横顔などの写真を3枚公開した。
11月6日に開催された「ayumi hamasaki ASIA TOUR 2021-2022 A ～23rd Monster～」公演終了後、急な体調不良により翌日の公演を中止した浜崎。アナフィラキシーショックと診断され、今後は本症状の知識を身につけると共に、医師の指導を仰ぎながら活動を再開することを公式サイトなどで発表した。また、同ステージを前に骨折してしまったという右足首に関しては、本人の早期回復を目指したいという強い希望から、近日中に手術を行うという。
そんな浜崎は、11月12日の投稿では、「名古屋。 1日だけとなってしまいましたが、最後までステージに立たせて下さったスタッフの皆様、一座メンバーの皆、会場に足を運んで下さったお客様、それぞれの場所から支えてくれたTAのみんな、本当に有難うございました。」「そして、ご迷惑やご心配をおかけしました全ての皆様、申し訳ございませんでした。」と直後に体調不良を起こしてしまったステージについてコメント。
そして「代々木公演までには必ず復活します！！」「助けていただいた医療班の皆様には感謝してもしきれません。名古屋の先生方、スタッフの皆様、本当に有難うございました。東京の先生方、スタッフの皆様、まだまだお世話になりますが、引き続きよろしくお願い致します！！！」と現在の気持ちを言葉にし、車いすを使ったステージの動画を掲載した。
なお、12月30日・31日に予されている国立代々木競技場第一体育館での公演は、予定通り開催されるという。中止となった11月7日の名古屋公演については、現在、振替公演開催に向けて調整中で、決定次第改めて案内があるとのことだ。
画像出典：浜崎あゆみオフィシャルInstagramより
