「久しぶりに泣いた」星野源、音楽番組初披露の名曲パフォーマンスに大きな反響。恋ダンスには「可愛い以外ない」

2016.12.15 21:37

14日に放送されたフジテレビ系「2016FNS歌謡祭」で、星野源が披露した楽曲がファンを中心に話題になっている。

星野源は、この日同番組で、2010年に星野がシンガーソングライターとして初めてリリースしたアルバム「ばかのうた」の中に収録されている「くせのうた」を、ギターの弾き語りで披露した。この「くせのうた」はファンの間では名曲として人気の高い曲だが、音楽番組では初歌唱となった。

この“まさか”の選曲にファンは歓喜。「本当にくせのうたは恋やSUNに並ぶ名曲のひとつ。」「源さんくせのうた歌っちゃうの反則過ぎたー。名曲。」「くせのうたで泣いた…」「あぁ、久しぶりに泣いたわ。」「くせのうたをまさかFNSでやるとは…」「まさかあの流れでくせのうた聴くとは思わなかったー」と感動の声が相次いでいた。

また、星野はしっとりした弾き語りのステージから一転、ギターを置くと、現在ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として、ダンスと共に爆発的なブームを起こしている新曲「恋」をパフォーマンス。終始満面の笑みでポップに歌い上げ、“恋ダンス”を披露した場面では観客から喜びの歓声が起こっていた。

視聴者からも、「星野源が曲の途中で恋ダンス踊るとこが可愛いすぎて」「源ちゃんの恋ダンスも可愛い」「恋ダンスの入り方が可愛い以外ない!!」「くせのうたからの笑顔いいわぁ最高」と絶賛のコメントが溢れた。

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