乃木坂46卒業間近の高山一実、“夢を叶えた”アイドル人生に感慨「すごく幸せなことなのかなって」
2021.11.12 11:30
番組内で、乃木坂46卒業を間近に控える高山は、「卒業も言った後はすごくスッキリしたりとか」「“辞めるならここかな”っていうふうに思って決断したんですけど、それでもやっぱり“ああ、卒業の日来ちゃうかぁ”っていう気持ちで今もいるので」と現在の心境を明かした。
続けて、乃木坂46のメンバーとして夢に向かって活動した毎日がとても楽しかったと話しつつ、「でも、私は、これから先の夢がないことを悲しいことだと思ってなくて」「世界で1番叶えたかったアイドルという夢が叶って、今後の夢がないっていうのは、すごく幸せなことなのかなって最近思ってます」とコメント。
そして、「皆さんに見てもらえること、皆さんの人生に関われたこと、すっごく嬉しいです」「正直不安でいっぱいですけれども、乃木坂最後の日まで、とりあえず卒業ライブのことを考えて、一生懸命、乃木坂に人生を捧げて生きていこうと思いますのでよろしくお願いします」と語った。