アンジェリーナ・ジョリーは本数が増加中!?セレブとタバコ事情

2016.12.14 19:58

健康志向が高まり、公共の場所やレストランでの全面禁煙、または分煙が日本を含む世界規模で進む中、セレブとタバコの関係はどうなのか?

<タバコ大好き派>
アンジェリーナ・ジョリーはブラッド・ピットとの離婚申請、そして子供たちの親権問題でストレスが増えるのと比例し、タバコの本数も激増中らしい。<Radaronline>によると、今では食事もまともに取らず、逆にタバコは1日に2箱は吸っているのだとか。

人気モデルのケイト・モスはスモーカー歴の長いセレブ。もともとタバコとお酒が大好きだという彼女、最近では異母妹で同じくモデルのロッティ(18歳)もカフェのテラス席でタバコを吸っているのがパパラッチされた。

ドラマ『フルハウス』の愛らしい末娘ミシェル役で一世を風靡したメアリー=ケイト&アシュレイ・オルセンの双子もまた、街中でタバコを吸うのを目撃されている。

<タバコから電子タバコへ移行中>
最近ではタバコから電子タバコにシフトするセレブも出始めている様子。公の場やパパラッチされた中では、ブリトニー・スピアーズやレオナルド・ディカプリオ、ジョニー・デップ、パリス・ヒルトンらがいる。

<出産や病気を機に禁煙へ>
愛煙家だった女優のケイト・ハドソンは、妊娠を機にタバコと縁を切ったとか。グラミー賞の受賞歌手アデルもタバコが大好きで、それが原因のひとつともいわれる声帯の手術後もなかなかやめられなかったそうだが、2012年にパートナーとの間に息子を妊娠・出産したことで健康への意識が変わり、ついに禁煙に成功したとか。

写真:(c)Photoshot/ZetaImage

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