北村匠海、「本当にビックリ」ハリウッド映画の主題歌オファーに驚き&楽曲に込めた思いも明かす
2021.11.10 21:30
番組では、12月3日公開の映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本語吹替版にて主題歌を担当するDISH//にインタビューを実施。
この中で、オファーを受けたときの感想について、北村は「本当にビックリしましたね」「“どういう経緯?”とか思ってましたけど、嬉しかったです」と笑顔でコメント。
続けて、メンバーが映画を観て作詞・作曲をした楽曲のタイトルは『Shout it out』だとして、曲名に込められた意味を問われると、北村は「映画の中で“叫ぶ”っていうのが一個そのキーというか、僕は映画の核だなと思って」「孤独の中を生きて、いくら叫んでも届かなかったり、本当にそばにいてほしい人に声が届かなかったり」「地球上にいる孤独で叫んでいる人の声を“これですくい上げれたらなぁ”とか思いながら作りました」と語っていた。