三宅健、V6解散後の心境＆ファンへの思い吐露「悲しいだけじゃないっていうか…」

11月1日をもってV6が解散したことを受け、三宅は現在の心境として、「終わってからの方が、寂しい気持ちがいっぱいあるかも」と語った。

続けて、「11月1日っていうのを特別な日にしたくなくて。だから解散する日をいつにするかって話し合いをみんなでしてた時に、スタッフさんたちの意見で、年末にテレビで最後を迎えるとかっていう案もあったんだけど、みんなが悲しいって思う日が増えるのは嫌だなって思ったの。だから11月1日が良いんじゃない？って話をしたんだけど」と明かした。

そして、「2021年の11月1日は解散する日でもあるけど、僕たちの26周年を迎える日でもあるから、悲しいだけじゃないっていうか…そういうふうにしたくてその日を選んで。まぁ覚えられるし」などと話し、グループがデビューした11月1日を解散日に選んだ経緯を説明していた。