乃木坂46秋元真夏、齋藤飛鳥の“イメージを覆す”一面を明かす「内心は嬉しさが…」
2021.11.8 21:45
今回番組では、“これなら語れるグランプリ”と題し、メンバーが講師となって自分だけが興味のあるジャンルの知識を披露する企画を放送した。
その中で秋元は「私が皆さんに教えたいのは“まだ誰も知らない齋藤飛鳥講座”」と発表し、「一番今知ってほしいなって思うのが、齋藤飛鳥ちゃんのこと」とコメントした。
そして秋元は、“人の不幸が好き”、“クール”、“1人が好きそう”、といった齋藤のイメージを覆すトリセツとして、「話しかけると喜ぶ」といい、「飛鳥ちゃんは1人でいるのが好きとかって思われがちなんですけど、実は人が大好きなんです」「楽屋とかだと昔は壁に近い席だったり人と離れたところに座りがちだったりもしてたんですけど、最近は長机があったとしたらみんなの輪に入って会話にも入ってきてくれるようになって」と話した。
それに対し、齋藤は「違うのよ、あなたとか新内(眞衣)さんとかがすごい連れてくんですよ。私を」「『こっち座って』みたいな。だから仕方なく」と発言。
すると秋元は「内心は嬉しさがあるんですよ」といい、「あとは意外に思われるんですけど、飛鳥ちゃんが好きな言葉が『一緒に写真撮りましょう』」「なかなか写真を撮ろうって飛鳥ちゃん側からメンバーに言うことは少ないんですけど、1期生同士で写真撮ろうってなった時とかに飛鳥ちゃんだけいないことがあるんです」「で、カメラ掲げてる向こう側にいて『早く飛鳥こっちおいで!』『早く入って!』みたいに言うと、ちょっと気だるそうだけど嬉しそうにニコニコ」といい笑いを誘うと、齋藤は顔を覆って恥ずかしそうにしていた。