山田裕貴、芝居をする上でも大切にしている“座右の銘”明かす「魂が乗ってないと…」

2021.11.4 21:15
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山田裕貴/c)E-TALENTBANK

11月4日に放送されたフジテレビ系『ノンストップ!』に、山田裕貴が出演した。

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山田がSNSなどで発信する言葉が深いとファンの間で話題になっているということで、座右の銘を聞かれた山田は、“真の自分は魂である”と回答。

その上で、「これ、ソクラテスの言葉で」と切り出し、「お芝居って嘘じゃないですか。虚構を本物に見せる技術というか」「だから、そこに魂が乗ってないと絶対に伝わる。“あ、この人お芝居してるな”って思われるっていうか…」とコメント。

続けて、「それは普段生きててもそうで、何かで着飾ったりとか、どんだけ見栄えを良くしようが、心が、魂が、絶対そこに映し出されると思ってて…」と説明し、魂という言葉が一番好きだと語った。

これに、インタビュアーが「めちゃめちゃ熱いですね」と反応すると、「これを熱いって言われるのが、僕は平熱で。熱いって言われるのが分からないんですけど、常時思っていることっていう…」と本音をこぼした。

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