櫻井翔、V6に対する“感謝”&ラストライブを鑑賞した心境明かす「心のどこかにずっと…」

2021.11.2 19:45
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(c)E-TALENTBANK

11月1日に放送された日本テレビ系『news zero』に、櫻井翔が生出演し、同日をもって解散したV6への思いを語った。

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番組では幕張メッセで行われたV6のラストライブ『LIVE TOUR V6 groove』の様子をVTRで放送。

VTR後、櫻井は「個人的なことを言うと、95年の10月に、僕、事務所に入ったので、初めて出たコンサートというのがV6さんでしたし、結果として、初めてラストライブというのを観るのもV6の皆さんとなりました」と切り出した。

続けて、「今日おうかがいしたんですけども、ずっと“かっこいいな”とか、“懐かしいな”とか思いながら見てる中で、やっぱ、心のどこかにずっと寂しさっていうのもあって」「その寂しさっていうのがぶわーって一番膨らんじゃった時に、V6の皆さんが歌っていました」と振り返った。

そして、V6の楽曲『愛なんだ』の“ふりむいてばかりいちゃ だめ だめ だめ だめだよ BABY”という歌詞に言及すると、「僕も後ろで踊らせてもらっていた『愛なんだ』という曲なんですけど。なので、これからは前を向きたい時にV6の皆さんの曲を聴き続けたいなと思います」とコメント。

その上で、「加えて、会場にはファンの皆さんからの“26年間幸せをありがとう”なんてうちわが、ホントにたくさんありました」「後輩の1人としても、ホントに、V6のメンバーの皆さん26年間ありがとうございましたとお伝えしたいです」と締めくくった。

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