「全部ダメで…」千鳥ノブ、朝ドラの現場で“緊急会議”が行われた過去を明かし驚きの声
2021.11.2 7:30
番組中、ノブは「尊敬しません?俳優さんのごっつい演技見た時」「僕も朝ドラ俳優ではあるんですけど」と、2019年に放送されたNHK連続テレビ小説『なつぞら』出演ついてコメント。
出演者から「どうでした?お芝居」と聞かれるとノブは「無理すぎて」といい、「広瀬すずちゃんとか生徒たちがキャキャキャってふざけてる、俺の話一切聞いてないやんって振り返って」「ツッコまないんですよ。顔だけで『聞いてないやん』っていう顔なんですけど」と、その際の表情を再現し、「監督さんが『あ〜止めます』『ノブさん、そんな顔されます?』」と当時を振り返り笑いを誘った。
さらにノブは「北海道弁の教師の役だったんですけど。何回やっても北海道弁にならないから。4テイク後ぐらいに全部ダメで、緊急会議がガーって行われて」「『俺のことやないはずや』と思って。バーッと監督さん飛び込んできて『えーっと設定変えます』って。『先月岡山から赴任してきたことにします』」と設定変更が行われたと話すと、スタジオは驚きに包まれ「そんな当日変わることあるんすか!?」と声が上がった。