田中みな実、かつて姉に抱いた“劣等感”明かす「私自分がすごく劣ってるみたいに…」

番組では、“子供の頃にしていた習い事は？”というテーマでトークが展開。この中で、田中は「私はピアノ、バイオリン、クラリネット、スイミングいっぱいやってました」と海外で習い事をたくさんしていたとコメント。

続けて「でも姉がほんとに楽器が出来る人だったんですよ、いわゆる絶対音感っていうのを持ってて」「だから私自分がすごく劣ってるみたいに毎回感じちゃってレッスン行くのが嫌だったの」と振り返った。

そして「で、バイオリンも嫌で嫌で辞めたのに、ドラマでこの間バイオリニストの役がきて、子どものころにやってたみたいな情報がなぜか入っちゃってて。たぶん誰かしらが『出来るんじゃないですか？』みたいな」「『幼少期やってたって聞きましたよ』とかって言って、『じゃちょっと天才バイオリニストとしてお願いします』とか言われて」「やっぱ避けて通れないものってあるんだなと思って」と話し、周囲の笑いを誘っていた。