乃木坂46齋藤飛鳥、“ショックが大きかった”涙のターニングポイントを振り返る

2021.10.25 19:45
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乃木坂46・齋藤飛鳥/(ⅽ)E-TALENTBANK

10月24日、深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』に乃木坂46齋藤飛鳥バナナマン設楽統日村勇紀)が出演した。

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今回番組では、“祝!番組10周年!クイズ3万人に聞きました”と題し、もう一度見たい名場面の人気ベスト10を当てる企画を放送した。

その中で筒井あやめは、2016年2月に放送された“バレンタイン企画”の回が入っているのではないかと予想し、「齋藤飛鳥さんが誰からも貰えなくて涙した」「クールなイメージだったので意外な一面だなって」とコメント。

実際に当時のVTRが放送され、2期生からプレゼントを貰える自信がある齋藤が立候補するも、3回連続で振られて泣いてしまう様子が公開されると設楽は「飛鳥ちゃんは確か、この回を起点になんか変わった感じあるよね」と発言。齋藤も「バナナマンさんの接し方とかも多分これで(変わった)」と話した。

さらに設楽は「1個の企画でも何か印象に残ったり」「1回泣いちゃってあそこで心折れて出てこなかったらもうこんな感じになってなかった」「あそこからもう1回来たから」といい、日村も「あれが勇気あるんだよね」と、振られてもまだ立候補した齋藤の行動を絶賛した。

斎藤は「『飛鳥ちゃんってほぼ2期生だよね』とかって言われるぐらい仲良かったから、本当にショックがでかくて。本当に凹みましたね」と恥ずかしかった当時の心境を振り返っていた。

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