マヂラブ村上、相方・野田との“コンビ内経済格差”明らかに？「R-1のあれとかもあるし…」

今回、番組では、村上ら出演者が、銀行にそれぞれの魅力・将来性などをアピールして、希望の住宅ローンの審査通過を目指すというVTRが放送された。

この中で、村上は、東京・高円寺のマンションを希望するとして、物件価格8500万円、頭金1500万円という想定の元で、“35年払い・7000万円”ローンを希望。しかし、村上の過去2年分の所得データを銀行がチェックした結果、審査は通らなかった。

その一方、相方の野田は、横浜・日吉の約1億円の一軒家を希望したところ、想定の頭金・所得は非公表だったが、銀行からは“満額の融資が可能”と返答があり、この結果に村上は、「なんで？」とツッコミ。

その理由は、村上に比べて所得が多く、頭金も多いことだと明かされると、村上は、「R-1のあれ（『R-1グランプリ』の優勝賞金）とかもあるし、そこで一発500万円は僕より多いわけですから」とコメント。他の出演者から、「明らかにコンビ内経済格差が生じてしまっている」という声があがると、村上は複雑そうな表情を見せていた。