小栗旬『日本沈没』撮影中に松山ケンイチが役作りでしていたことに感心「ずっと暇な時間に…」

2021.10.12 15:30

10月9日、TBS系『王様のブランチ』に小栗旬松山ケンイチが出演した。

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今回番組では、日曜劇場『日本沈没−希望のひと−』に出演する小栗と松山らにインタビューを敢行。

その中で、“撮影裏話”として小栗は「これはかなり裏側の話なんですけど、松山くんが(演じる)常盤(紘一)の気持ちになって観察した日記みたいなものを、ずっと常盤が持ってるデスクトップ(PC)に書き連ねるっていうとがあって」「まぁいったら架空のちょっと空想物語なんですけど。あの人とこの人は一体どういう関係なんだろう?みたいなことをずっと暇な時間に松ケンがずっと打ってて」と発言。

それについて松山は「(日本)未来推進会議っていう会議。それぞれの省庁から代表した1人ずつ集まった会議があるんですよ」「なんかあの人達2人でいっつも隣同士になって席決まってないはずなのに、なんかできちゃってんじゃないの?とか」「いきなり離れたぞ、なんかあったんじゃねーのとかそういうのは常に観察してたんですよ」と話すと小栗は「何があっても表に出てくるものではないだろうけど、それがすごく面白かったですね」と話していた。

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