中川翔子、“誹謗中傷への対処”決意した理由語る「ネットもリアルの延長だと…」

今回の動画では、先日、中川が自身のTwitterで、「常軌を逸した誹謗中傷、命の危険を感じさせる書き込みには、警察に相談してしかるべき対処をしていこうと思います」と投稿したことについての話題になった。

中川は、「誹謗中傷の件が、ずっとずっとネットと携わってると、“もうしょうがないのかな”みたいな空気があって」「無法地帯だったじゃないですか」と切り出した。

続けて、ネットで脅迫めいた書き込みがあったことを受け、“警察に相談する”と発言したところ、予想以上にニュースが広がったと話しつつ、「命が失われることがあるっていうことと、いじめとかも結局悪口から始まるじゃないですか」とコメント。

さらに、「リアルではたぶん普通に暮らしたりとかしてる人たちなんだろうけど、でも、ネットもリアルの延長だと思ったら、ちょっと攻撃する側がおかしいなと思っちゃうんですよね」と自身の考えを明かすと、「大人として、子供たちがね、“大人の背中が楽しそう、キラキラしてるな”みたいな感じでいたいなって思うから」「無法地帯の時間が長すぎた気がするんですよね」と語っていた。

なお、中川は、7月28日に更新した動画でも、“ネットの使い方”について、「悪口書くよりさぁ、ネットで何か褒めるとさぁ、回り回ってその人に届いたり、幸せが広がるから」「何かを褒めるゲームだと思ってさ、それを貫くのがやっぱり良いと思うな」と持論を展開していたことがあった。