かまいたち濱家、山内が過去の浮気現場を乗り切った“作戦”を明かす「実話なんですけど」

番組中、濱家は山内に関して「独身時代ですね、まだ。でも彼女はいたっていう時の実話なんですけど」と話を切り出し、「彼女以外の女の子と家で遊んでる時に、コツコツコツって足音が聞こえたんです。誰とか足音なんかでわかるわけないのに、一瞬で『あ、これヤバい彼女や』ってなったらしくて」と回想。

続けて、「その瞬間に山内が1秒で思いついた作戦らしいんですけど」「合鍵も持ってますし、もちろん彼女やから。1秒で思いついた作戦が、玄関にバーッと走っていって、L字型みたいなドアノブなんですけど、その下に入り込んで下から思いっきり上げて1mmも下がらないようにして、ドアノブが壊れたという設定で30分乗り切ったらしい」と話し、スタジオは笑いに包まれた。

さらに濱家は「ちょっとでも下がっちゃうと『あれ？』ってなるんで。だから1mmも下がらないように下から」と、機械的に壊れたと見せかけたと説明するとスタジオには「ほんまに映画とかドラマでありそうやん」と声が上がった。

そして濱家が「30分間ほんまに彼女が帰るまで耐えて、その後また女の子と遊んだっていう」と話すと、出演者が「その子はその時初めて知るの？あなた彼女いたの？って」と質問。山内は「その時初めて知ります」「ただ説明してる時間がないから、『ちょっとわかった、ごめん、1回静かにして』つって」と振り返り、笑いを誘った。