宮脇咲良、“超病んでた”4年半前の自分に言いたいこと「勝つまでやったら誰も負けない」

2021.9.30 20:30
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宮脇咲良/(c)E-TALENTBANK

9月29日深夜放送のbayfm『今夜、咲良の木の下で』に宮脇咲良が出演した。同番組は今回の放送をもって最終回となる。

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“同番組が始まった4年半前の自分に何かメッセージやアドバイスを送るとしたら?”という質問に対し、宮脇は「『4年半ちょっと覚悟しとけ』って、まずは言いたいですけど」と笑い交じりにコメント。

その上で、「でも、本当に一つ言いたいのは、本当に私、その時、めっちゃもう、超悩んでたし、超病んでたし、空振りしまくりみたいなイメージだったんですよ。私の中では」「『まだ、経過だよ』って言いたいかなって思いますね」と話した。

さらに、「その瞬間に私が何も結果を出してなかったから、“ああもう、私はここではもう出来ることないんだ”とか焦ってばっかりいたんですけど、まだその時って経過だったなって思うし、まだ進んでみないと分かんないことっていっぱいあるんですよね」と当時を振り返りながら語った。

続けて、「例えば、本当に私は女性誌に一回も出たことがなかったから、この時とかは出たいなって思ってたし、でも絶対無理だろうなって思ってたんですよ。そしたら今年はもう女性誌3つぐらい表紙も飾らせてもらったりとかもして」「本当に人生って分からないし、負けってのはないのかなと思います。勝つまでやったら誰も負けないじゃない?って思うので」と、4年半での変化や今の心境を吐露していた。

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