佐藤健、“好きな人のファッション”に対するスタンス明かす「許容外だった場合は…」

今回の動画では、佐藤が表紙を飾った雑誌『anan』（9月15日発売）の撮影現場のメイキング映像を公開。この中で、佐藤がスタッフからのさまざまな質問に答える場面があった。

“佐藤健にとってオシャレとは？”と聞かれた佐藤は、「自分らしくあることなんじゃない？」と切り出すと、「オシャレな服を着ようとしてないんだよ、たぶん」「自分らしくあれるような格好でいたいだけであって。そういう服を着ているんだよね」「それが時期によって違うし」と、持論を語った。

また、“もし好きになった人が自分好みのオシャレではなかったら？”という質問には、「決して“自分好みであれ”っていうふうには思わないですよ」と前置きしつつ、「ちょっと許容外だった場合は、服を作ってあげます」と話していた。

俳優として活躍を続ける佐藤は、10月1日公開予定の映画『護られなかった者たちへ』では、連続殺人事件の容疑者・利根泰久役を演じる。また、自身のブランド“A”では、洋服のプロデュースも手掛けており、ファッションの分野でも活動の幅を広げている。