EXIT兼近大樹、相方・りんたろー。に“驚いたこと”を明かす「自分の家のトイレに…」
トークでは、EXITの2人が、お互いを評価する企画を実施。りんたろー。の“対応の早さ”に高得点を付けた兼近は、「LINEとかをするスピードが僕はそんなに早くないんですよ。一緒に入っている関係者のグループLINEとかで、(りんたろー。は)ずっと返し続けていて、たまにWi-Fiよりも早く返ってきているときがあるんですよ」と、兼近流にりんたろー。の“対応の早さ”を説明。
りんたろー。は、「違うんですよ。みんなのグループLINEなのに、(兼近は)一切返さないで、シカトするんですよ。僕と兼近と大黒摩季さんのLINEグループがあるのですが、大黒摩季さんをずっとシカトしてるんですよ。大黒さんというあんなに素晴らしい方をシカトするわけにいかないじゃないですか、僕が返していくしかないんですよ」と熱弁。
ただ、兼近は「りんたろー。さんが大黒摩季さんとやり取りをしている間、個人LINEで、『今度、ごはん行こうね』とか、2人きりのやりとりはしてます」と告白。りんたろー。は「ホントに許せないですよ」と憤慨し、「コロナ前なのですが、大黒摩季さんがおススメしてくれたところでごはんをしたことがあって、兼近はちゃんとお代を払われていたらしいんですよ」と続けた。兼近が「先に大黒摩季さんが払ってくれていて」と相づちを打つと、りんたろー。は「それを聞いたんで、いつも食べないものとかを食べて、ちょっと高めにいっちゃったんですよ。食事が終わったら僕のときはちゃんと伝票が出てきて、『僕はお金がかかるんだ』、『LINE返してんの俺だぞ』みたいな」とボヤいた。
トークは暴走を重ねるばかりだったが、MCが「だんだん離れて行っているので、引き取っちゃっていいですか」と2人のやり取りを終わらせ、一連の展開に会場内が爆笑に包まれた。
その後の囲み取材では、「年末にかけて、どんな賞を獲りたい?」との質問が向けられた。
兼近は「“EXIT第2章”を始めていきたいです」とボケを炸裂させたが、すぐに、りんたろー。から「“章”違い」と却下された。そのりんたろー。は、昨年『ネイルクイーン2020』の“メンズ部門”に選出されたが、「僕は、ネイルクイーンのメンズ部門を獲れたらいいなと思います」と2年連続受賞に意欲。
一方、「賞にあまり興味がない」という兼近は、コンビで獲得したトロフィーなどは全部、りんたろー。が持ち帰っていることを明かし、「この間、ビックリしたのが、(りんたろー。が)自分の家のトイレに、自分の賞をいっぱい飾っていて。『なんでトイレに賞を飾っているの?』って聞いたら、『来た女子は絶対にトイレに行くから、そのときに自分のすごさを見せつけて』って」と暴露。
りんたろー。は「止めてよ。『それ、言わないで』って言ったじゃん。マジで嫌なんですけど」と恨み言をこぼしていたが、度重なる暴露トークに、会場は盛り上がった。