DJ松永、「体が追い付いてない」テレビ出始めの頃の苦悩を告白「1回1回本気で…」

番組の中で、“この1年DJ松永がテレビ出演に大忙しだ”というトークの流れから、“出演を重ねて得たもの”について語る場面があった。

DJ松永は「音楽だけやってると、どんだけ自分をカッコつけて見せたい自分を見せるかっていう商売なんすよ」と切り出すと、「でもそれと打って変わって(テレビは)誤解されることを恐れてたら仕事にならないじゃないですか」「向こうの意図に合わせてとか、最終的なアウトプットはもう編集する側の人の次第ですから、やるとしたら真逆だったんすよね」とコメント。

続けて「最初それにビックリしちゃって体が追い付いてないことあったんすけど」「『違うのに！これだと誤解与えるのに、こんなはずじゃないのに』とか1回1回本気で思ってたんですけど」と、テレビの編集を見て悩んでしまったことなども明かしつつ、「やってくと意外と忘れられるというか、そんなに記憶に残らないし」とも話していた。