9bic、初のアリーナ2daysライブを開催
2021.9.14 22:15
グループ史上初のアリーナライブは、同公演のシンボルソングの「klaxon」からスタート。
この日のために企画されたバンド編成のプロジェクトBloc from 9bic(ブロック フロム キュービック)として、メンバーの本気の生演奏で挑んだ「革命シューター」「そんなの好きになっちゃうじゃん ~BAND ver.~」。ファンへのメッセージを込めた新曲ミディアムナンバー「Campanula」など全24曲が披露された。
トロッコや花道を使って広い会場のすべての来場者を余すことなく楽しませ、曲の合間にはYouTuberとしての魅力満載のバンドプロジェクトのイントロダクションのVTRを公開。更には、グループ結成当初の衣装にて登場するなど、至るところにサプライズ精神・ファンへの感謝の気持ちを感じさせる演出が盛り込まれた。
MCでは四季 涼雅(シキ リョウガ)が「デビューしたときと比べてこんなに沢山の人が僕たちのライブを見てくれて幸せです。トロッコで近くに行ったときにすごく安心するし、支えていただいてありがとうございます」とコメント。メンバーそれそれが涙で言葉をつまらせつつ、真摯な言葉で2周年を迎えられたことへの感謝を伝えた。
また公演内で、12月26日にぴあアリーナMMにて所属事務所の後輩グループ7m!n(ヨミ:セブンミニット)との合同公演『WAIWAI LIVE 2021 ~X’mas Edition~』の開催、来年1月9日より全国5大都市Zeppツアーの開催を発表。最後までサプライズ満載の公演となった。