マヂラブ野田、プロの選手も「勝てないかも」と驚いた特技とは?「もう俺の人生これでいい」
2021.9.15 9:30
ギャップのある特技として“ダンクシュート”を披露した野田は、「よく言われるのが、小学校のリングなんじゃないかって。これちゃんと、NBAとか、日本のプロとかと同じリングで、3メートル5センチのリング使ってます」「僕、小学生用のリングでダンクしようと思ったら、アゴ乗るんじゃないですかね」と冗談まじりに話した。
この野田の特技について、プロバスケットボールチーム・川崎ブレイブサンダースの藤井祐眞選手は、「すごいですね。僕も(ジャンプ力は)一般以上だと思うんですけど、ジャンプだけなら勝てないかもしれないです」とコメントした。
野田は、ダンクシュートをするためだけに下半身を鍛えぬいたといい、「海外のアメフトのスポーツトレーナーのよく分からない英語で書かれた論文を自分で訳して調べたりしました。もう何でもいいからとにかくジャンプ力伸びればいいと思って…」と説明。
“バスケットボールが上手になりたかったのか?”というスタッフの問いには、「いや、全然。バスケうまくならなくても大丈夫です。ダンクできりゃあもう俺の人生これでいいって思ってましたね」と語っていた。