朝日奈央、バカリズムからの“転機になった”言葉とは?「お仕事が徐々に増えて…」

2021.9.10 9:30
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バカリズム/(c)E-TALENTBANK

9月8日に放送されたテレビ東京系『あちこちオードリー』に、朝日奈央がゲスト出演した。

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朝日は、アイドリング!!!を卒業した後に仕事が減り、日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』の仕事で爪痕を残そうとして、知名度がなかったにも関わらず、哀川翔に噛みつき、炎上してしまったと回想。「たぶん毒舌のほうがいいって思い込んじゃってたから…」と当時を振り返った。

その上で、「その状態で、久しぶりに升野さん(バカリズム)と共演した時に、『なんか最近口悪くなった?』みたいな、『なんか雰囲気変えた?』みたいな、『なんか前の朝日さんじゃないよ』みたいな感じで、気付いてくれて、本番中に」「『なんか無理してない?』みたいになって」と説明。

そして、「えっ、なんで分かったの?ってなったんですよね。やっぱ10年ぐらい一緒にいたから、変化に気付いてくれて、『そのままだとたぶん続かないから』みたいな感じで言ってくれたのを機に、このままじゃだめだって思って自分を取り戻して」「もう自分らしくいこうって決めた時からお仕事が徐々に増えていったっていうのが、本当にありました」と明かし、バカリズムに対する感謝の気持ちを覗かせた。

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