佐藤栞里、“今でも心に残っている”言葉をくれた男性芸人とは?「6年前から…」
2021.9.8 12:00
9月6日に放送されたフジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン』に、佐藤栞里が出演した。
番組の中で、佐藤は「もうずーっと、6年前から今でも、心の中のどこかにある言葉です」と切り出し、バラエティの仕事が増え始めた時期は、一般の方とうまく会話が続かず、グルメリポートなどに苦手意識を持っていたと振り返った。
そこで、ロケの休憩中に、共演していたずん・飯尾和樹にこの悩みを相談したところ、「雨の日って俺らもスタッフもテンション下がるじゃない?でも、楽しんでる栞里ちゃんがいるだけで、現場の太陽になる。そしたらみんなの気持ちも明るくなるでしょ。だからさ栞里ちゃんは、楽しむ名人になればいいんだよ」とアドバイスしてくれたと明かした。
その上で、佐藤は、飯尾について、「別番組でお会いした時に、『本当に先日はありがとうございました』って言ったら、全く全部忘れてました。『何のことだい?』っていう感じで」「それもまたかっこいいなと思って」と笑い交じりに語った。