岡村隆史、『笑っていいとも!』最終回のウラ話明かす「いろいろ忖度して…」

2021.9.4 7:00
岡村隆史、『笑っていいとも!』最終回のウラ話明かす「いろいろ忖度して…」サムネイル画像!
ナインティナイン・岡村隆史/(c)E-TALENTBANK

9月2日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』にて、ナインティナイン岡村隆史矢部浩之)が、2014年に放送終了したフジテレビ系の番組『笑っていいとも!』の最終回に関するエピソードを明かした。

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番組では、ナインティナインらが出演した、8月28~29日に2夜連続で生放送されたフジテレビ系『FNSラフ&ミュージック ~歌と笑いの祭典~』で、ダウンタウン松本人志爆笑問題が共演を果たしたという話題になった。

この流れで、矢部は、「やっぱり台本にないことが、ハプニングが伝わるんでしょうね。世間にも」と切り出すと、「『笑っていいとも!』最終回の時に、実はああやってどんどん(出演者が)飛び込んでくる台本じゃなかったやん」と振り返った。

これに岡村も、「全然違うな」と同意し、「いろんなスタッフさんが、いろいろ忖度して、揉めへん順番を何日もかけて考えて、『この順番でお願いします』。なんで俺らこんなとこ入ってんの?みたいなところに入ってたし」と回想。

その上で、「あれ?と思ったけど、結局はわーっと崩れて、ざーっとなったほうが良かったんやね」とコメントすると、矢部も、「あの面白さが伝わんのよね」「温度とかね」として、台本通りではない流れになることで、視聴者に伝わるものがあると語っていた。

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