ファーストサマーウイカ、“29歳でブレイク”した要因を自己分析「元アイドルの肩書きが…」

2021.8.27 21:30
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ファーストサマーウイカ/(c)E-TALENTBANK

8月26日深夜に放送された日本テレビ系『アナザースカイ』にファーストサマーウイカが出演。番組では、ウイカのアイドル時代の恩師として、アイドルグループ“BiS”に所属していた当時のプロデューサー兼マネジャーだったWACK社長の渡辺淳之介氏が登場した。

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番組の中で、ウイカは“世間では遅咲きと言われるが、29歳のブレイクは必然だった”と紹介されると、渡辺氏が「よくさ、遅咲きとかいろいろ言われるじゃん。遅咲きじゃないよ。今っていうか、この歳になってからじゃないと、俺が一緒にやってた時と変わってないから、ちょっとウザいじゃん、若いやつが」と話すと、ウイカは「若くてこれだとね。ちょいおばちゃんになるほうがいい」と笑って頷いた。

さらに、渡辺氏の「熟したのよ。だから遅咲きじゃないのよ。完熟よ。よかったよ。だから、早めにブレイクしなくて」という言葉にウイカは、「ブレイクしたのも、元アイドルという肩書きがあって、“元アイドルなのに?”みたいな、いわゆる大振りが効いてたんですよね」「そこはすごくありがたくて、たぶん、元アイドルの肩書きがなくてテレビに出た時に、“ただの関西のおばちゃん”みたいなことで、引きなかったと思うんですよね。それはすごく思いますね」と反応し、その上で、“全部積み重ね”だと話した。

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